ゆるっと進撃

アラサーニートががんばるようす

フリーランスでやっていくと打ち明けた時の周りの反応

セルフマネジメント、苦戦しております。ゆんたです。

 

会社を辞めて、1か月が経過した訳ですが周りからは当然、「今何やってんの」とよく聞かれます。

 

フリーランスのWebライターだよ!」と胸を張って言えばいいのだけれど、なんだか周りに心配されるんじゃないか、馬鹿にされるんじゃないかとビビってしまっている自分がいます。小心者だなぁ。


それでも勇気を出して、言ってみた時の周りの反応をまとめました。

 

フリーランスに対して、働き方に対して、色んな考え方があるなぁとしみじみ思ったものでした。それではどうぞ。


【前職・直属の上司(30代半ば、男性)の場合】

すごくいいと思う。

これからの時代、いくつかの肩書きを持っていた方が人生の幅が広がると思う。

俺はほとんど今の職種一本でやってきたけど、実は他の道にも興味を持っているところ。

まぁ、実際に行動に移すかどうかは、わからないんだけどね。年齢のこともあるし、家族もいるし。

ゆんた(筆者)は独身前ラストチャンスだと思うから、思いっきりやってみな。


【母親】

ええ~。大丈夫なの?

まぁ、役所の手続きはちゃんと、早めにやりなさいよ。

(会社突然辞めたことも怒らなかったし、、、圧倒的感謝で涙が出るわ、、、「まぁそのうち就職するでしょ」と思ってるんだろうけど、しないんだなぁ・・・・笑)


【前職で取引のあったベンチャー企業の取締役(50代?男性)】

Webライターなんていつでも(育休中や定年後とかに)できるから今じゃなくていい。

まだ身体も不自由ない年齢なんだし、できるときに、できることをやるべき。(つまりはどこかの企業に就職して、しっかり働くべき)

 

また、“マネジメント”ができるようになるべき。どこも企業は(ちゃんとできる)マネージャー不足。結婚出産で職を離れた時期があったとしても、マネジメントができる、やった経験があれば年収も落とさずに再就職できる。

(将来のことを考えると、ぐう正論。)


【前職 広報担当(30代半ば・男性)】

え、今単価めっちゃ安いんじゃないの?稼げないよ。

Webライターって主婦でも学生でもできる時代だから、競争率が高いんじゃないのかな。

(といいつつこの後Webライター関連の参考記事をメールで送ってきてくれたツンデレ広報。)


【友人たち】

・いいじゃん。なんか困ったら記事書いてよ!

・へぇ~。(こいつ大丈夫かという顔)

・いいなぁ。私もいつか労働者は辞めたい。(いや、フリーランスも労働者だけどね?!会社勤めを辞めるっていう解釈かな?;)


【同棲中の彼氏】

いつも昼間何やってんの?笑

洗濯物やっといてねー、あと宅配受け取っといて

(会社勤めじゃないことをいいことにめっちゃ雑用任されるwwwまぁそれはそうだろうから、やるけど!ちょっとネタ風に言いましたが、会社を辞める時も今のフリーランスもあんまりつべこべ言わずに応援してくれる優しい彼です。)


裏で何言われてるかまではわからないけど、基本応援してもらえてます。特に親や彼氏などの身近な方々。はぁ、ありがてえ・・・。


ベンチャー企業取締役様の言葉は結構刺さったし、それはもう正論なのだけれど、私はレペゼン地球のDJ社長(おばかな動画よく上げてる人。Twitterで知った)の言葉を腹落ちさせて進んでいきますw

 

みんな社会のために生きてんだ!とかどうせ好きなことで飯食うなんて無理だよとかいう人が99%を占めてくれとうけん1%の人が好きなことやっても大丈夫なんよね

 

 

 私は今の幸福度を取るよ!w

 

人に恵まれている部分もあるかもしれないけど、フリーランスの世間の風当たりを感じてもらえれば幸いです。